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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2016年06月30日

気になっていた花パーク蔵王に行ってみた

高台にある公園が気になっていました。
円田地区の道を村田町に向かう途中にあります。

休みの日に、直売所でキュウリやトマトを買ったとで
看板を見つけたので寄ってみました。

「花パーク蔵王」NPO法人が運営する
無料の公園です。

ちょうど草刈りを終えて一息ついているところにお邪魔させていただきました。
見学したいというと、では案内しましょうと麦わら帽子を貸してくれました。
だいたい15分ぐらいのコースということです。
花パーク蔵王の看板


地蔵菩薩
案内していただいたのは金塚さん。地蔵菩薩の説明をしてくれました。
生きている人のための地蔵菩薩が大事なんだということです。

説明
見晴らし台
見晴らしやぐらに登ってあたりが一望できます。
風が吹いてきてとてもいい気分になります。癒し効果満点です。
竹炭
蓮池

夏にはイルミネーションが飾られるそうです。
また写真を撮りたい場所でした。
金塚さん案内ありがとうございました。


  
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Posted by ひげ3 at 11:40Comments(0)探検

2016年04月08日

柴田町成田地区のびっき石に会ってきました。

柴田町の探検マップにあった、びっき石が気になり
早速いってみました。


成田直売所の前を入って少し行ったところに
石碑があります。

車を止めて探検です。
文字は薄くて読めませんでしたが
仏様を祀っているようでした。

帰りがけに、岩をみると、うっすらと仏様が観えました。
合掌。
感謝。を捧げました。

すると、後ろから白いミニバンが来ました。

ここぞとばかりに、走りより
「カエル石は何処ですか?」
と質問しました。

すると、もっと向こう側、と指を刺して
土嚢の積んであるあたりから入る道にある。
石が少し欠けている、とのことでした。

早速仏様のおぼしめし。
お礼を言って、車を走らせました。

村田槻木線に出て少し走って、左の田んぼみちに入りました。
工事車両が往来しそうな道端に車を止めて、探検開始です。

小高い丘には石が露出しているところがあります。
丘に沿って下っていくと、おぉー。
ビッキの背中が見えてきました。

ついに見つけました。

びっき石

ほんとに、カエルそっくりなんです。
しかもでかい。
思ったよりでかいです。

帰ってからネットで調べると。
昔々、川の堤防をカエルが喧嘩して壊していたのだそうです。
それで、村人が大きなカエルの石を創ったら、喧嘩しなくなるんではないかということで
カエル(びっき)石を置いたのだそうです。
しかし、ある日突然に現れたそうです。
創るように頼んだ村人は、さっぱり作らずに酒ばかり飲んで寝ていたそうです。
不思議なお話ですね。


お導きくださった、ほとけ様が見えた、石碑群。
成田直売所の裏手の道端です。
古道があるので、昔からの道のようでした。
ほとけ石
眺めていると仏様が見えてくる不思議な石です。
感謝。

びっき石の写真が観れるサイト
カエル石の探検

  
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Posted by ひげ3 at 11:01Comments(0)探検

2014年04月27日

遠刈田発電所の水は澄川の水

松川沿いには
曲竹発電所と遠刈田発電所があります。

落差を利用した水力発電です。
遠刈田発電所を散歩してきました。




調べると、水源は澄川の水ということです。
発電に使った水は灌漑として使われています。

澄川の水ですから清い水が流れているわけで
円田を通って村田まで行っています。

遠刈田発電所の施設があって
見学して下ってゆくと
民家が表れてきます。

水田地帯にでこいのぼりがあがり
とてものどかな景色です。

非常に癒される地区で
散歩中のおじいちゃんと話をすることが
できました。

この辺は「やむろ」、漢字で「八室」と書くそうです。
のどかな八室が気に入ってしまいました。

原風景の感じで穏やかな気分になりました。
小さな橋を渡るとたまご舎の前に出ます。

誰にも知られたくない場所のようなきがしました。
そっとしておきたい場所。

時々行って癒されようと思います。
  
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Posted by ひげ3 at 09:40Comments(0)探検

2013年08月23日

遠刈田温泉のコトリハウスで熊に乗る!?

遠刈田温泉に涼を求めてドライブしてきました。

とっくに終わった水芭蕉がどうなっているか
見に行ったあとコトリハウスによってみました。

水芭蕉は葉っぱだけかろうじてのこっていました。
周りの木々がうっそうと茂り見晴らしがききません。
足元にある植物だけの見学です。

丸太の道があるのは大変歩きやすくて
ありがたかったです。

少し涼んだので移動します。

こけし工房の裏道を進み、澄川ぞいの道を登ります。

景色がとても涼しそう、澄川に下りて
水遊びしたい気持ちを抑えながら
コトリハウスに到着。

ことりはうす

車が止まっていない。
我々だけの貸切か?

1組のお客様が散歩しておりました。

建物に入ってビックリ。
熊がいる。
小熊

注意書きがすごい。
「熊に乗らないでください」

どこかの遊園地の乗り物と
間違える方がいるようでしたw

さて、腹が減ったのでランチにしよう。


  
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Posted by ひげ3 at 14:53Comments(0)探検

2013年02月14日

永野宿を見守る「八雲神社」

江戸時代の宿場町として栄えた永野宿。
今はその面影がありませんが
羽前街道の宿場町として宮宿と川崎宿の
間に位置しました。

蔵王町役場の手前の信号を右に行くと
羽前街道になります。
その登り口に「八雲神社」があります。

杉の大木にかこまれているので
拝殿などは見えませんが
杉林のなかにかくれています。
























車で通るたびに教育委員会がたてた
看板を目にしていたので
一度は訪れたいと思っていたのでした。

看板には羽前街道のことや
八雲神社のことなどが書いてあります。
























それから軽便鉄道についても
書いてあります。
昔この永野に鉄道駅があったのです。

大河原から遠刈田温泉まで走っていたそうです。
おじさんから話は聞いたことがありますが
遺構は現在見当たらいようです。

ご訪問ありがとうございます。



  
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Posted by ひげ3 at 11:10Comments(0)探検

2013年01月12日

金蛇水神社のシロヘビは縁起がいい

平成25年1月12日晴れ
昨日とうってかわって非常に温かい日になりました。

今年は巳年なのでかなへびさんにお参りしてきました。
駐車場が満車で順番をまちながら駐車完了。

正月3が日でもないのに大賑わいです。

参拝を済ませてから境内の隅に
なにやら石をみつけました。

石を撫でているように見えます。
よーく見ると蛇が浮き出ています。

うわ~。
蛇の化石か!?

蛇石

とりあえず2~3個撫でてきました。
今年はがっぽがっぽと幸福がまいこんで
お金も貯まりそうです(*^_^*)

写真はどこかのおばちゃんが
蛇石を撫でているようすです。

宮城県岩沼市にある金蛇水神社です。
参拝したときは蛇石もなでてくださいね。

ではまた。

持つだけでお金が貯まる金運アップの財布財布 風水 色
  
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Posted by ひげ3 at 17:08Comments(0)探検

2012年11月25日

泉にあるボタニックガーデンが閉まっていた。

定規さんまで行ったので
帰りに寄ってみました。

ダム湖の道を走ると看板が出ています。

5分で到着。と書いてあるので
行ってみました。

くねくね道を進むと6~7分で到着。
何だかひっそりと静まりかえっています。
う~ん。
休みか?

11月12から冬季休業の看板が風にあおられて
ぶらぶらしておりました。

残念。
今の時期は花はないけどなにかしら
あるかなと思っていたので残念でした。
来年の4月オープンまで冬休みでした。

定規さんに遊びに来たときは
また寄りたいなと思います。

前回来たときは高速道路を使って
泉インターで降りて
くねくねかかった印象でしたが
定規さんから来た方が分かり易かった。

ボタニックガーデンは散歩するだけで
癒されるので大好きなところです。

お読みいただき感謝します。
食器にもありますボタニックガーデン

  
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Posted by ひげ3 at 11:22Comments(0)探検

2012年09月13日

藤原国衡の墓が白九頭龍古墳に祀られた。

杉の木が切られてすっきりと神社を見ることが
できます。

鎌倉幕府の源頼朝と奥州藤原氏とのいくさの歴史的な
史跡です。

藤原軍の総大将の藤原国衡の首より下の体を
葬った場所ということです。
頭は鎌倉へ送られたそうです。

この丘はもともと古墳のようです。
そこに国衡(くにひら)の祠を祀ったのでしょう。

神社へ登る道はブロック煉瓦できれいにされていました。
地元の方々の管理に感謝します。
道端の古碑と古墳の風情がいにしえのつわものを
今に伝える誇らしい姿にみえました。

古墳の下が駐車スペースになってます。

恵水不動の水を汲みにきたらぜひ寄ってみてください。
ここで水を飲んで一休みがいいですよ。
レキシロマン探検。

  
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Posted by ひげ3 at 07:54Comments(0)探検

2012年05月17日

一戦場の首塚

すっかり探検に夢中になりつつも
一戦場の首塚に行って来ました。

ちょうど写真を撮っていると
向こうからおばあちゃんが
手押し荷物入れを押して
やってきました。

お話を聞くと
この辺が一戦場で住んでる家が
2軒あるそうで、そのうちの一軒の家のおばあちゃんでした。

首塚に何か埋まっているのではないかと
掘り起こしたそうですが
何も見つけられなかったそうです。

お宝がなかったといいたいのでしょうか。
それとも掘ったりしないでね、ということなのでしょうか。

この辺の一戦場は
源頼朝軍と奥州藤原氏との戦いの場だったそうです。
7回にも及ぶ激戦で藤原軍が敗れるわけですが
7回も戦いまみえたからには戦死者が多数でた
消耗戦だったのでしょう。

首塚は戦死者の慰霊。
合戦の墓碑。

四方峠に向かう道端に
首塚があります。

  
タグ :一戦場首塚
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Posted by ひげ3 at 12:12Comments(0)探検

2012年05月13日

義家の矢柄が飛んでった丘

ナイスな天気なので出かけてみました。

蔵王おろしで風邪がぴりりと冷たい。

鉾附神社の探検後に気になっていた
矢柄明神散策。

田んぼのあぜ道を進むこと5分。
杉の木で覆われた丘に本当に矢柄明神はあるのか?


こんなやぶなら長靴が必要と思いながら登ってみました。
うん。
オッ。

あった。

扉の前には正月の松飾。
中を覗き込んでみると。
体長30cmぐらいの木彫りの和尚さんが一体。

ここが源義家公が矢を放ち鉾附神社の有る丘に
突き刺さり
勢いあまって矢柄がこの丘に飛んだので
矢柄明神を祭った。

その矢柄明神なんでしょう。

最初入り口はわからず、果樹畑から登りました。

前の田んぼは田植えのシーズンでよせの草刈を
していたツナギを着た男性が一人。

地元の方に聞いたり案内されたりすれば
確実ですが
行き当たりばったりの冒険なので
アバウトなんです。

そこんとこよろしく。



  
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Posted by ひげ3 at 12:42Comments(0)探検