義家の矢柄が飛んでった丘
ナイスな天気なので出かけてみました。
蔵王おろしで風邪がぴりりと冷たい。
鉾附神社の探検後に気になっていた
矢柄明神散策。
田んぼのあぜ道を進むこと5分。
杉の木で覆われた丘に本当に矢柄明神はあるのか?
こんなやぶなら長靴が必要と思いながら登ってみました。
うん。
オッ。
あった。
扉の前には正月の松飾。
中を覗き込んでみると。
体長30cmぐらいの木彫りの和尚さんが一体。
ここが源義家公が矢を放ち鉾附神社の有る丘に
突き刺さり
勢いあまって矢柄がこの丘に飛んだので
矢柄明神を祭った。
その矢柄明神なんでしょう。
最初入り口はわからず、果樹畑から登りました。
前の田んぼは田植えのシーズンでよせの草刈を
していたツナギを着た男性が一人。
地元の方に聞いたり案内されたりすれば
確実ですが
行き当たりばったりの冒険なので
アバウトなんです。
そこんとこよろしく。
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